ニーナ。支部ドラマチックストーリー
- 鈴木 陽大
- 8月21日
- 読了時間: 2分
更新日:8月24日
妻のひろこちゃんが病気になったことがきっかけで、
「これからの人生。二人で一緒に仕事がしたい」
「自分たちのペースで、のんびり仕事をしたい」
と思いました。
昔夫婦でケーキ屋さんを
開業していたこともあり(さっちゃんはパティシエ・寛子ちゃんはパティシエール)「二人でできるキッチンカーがいいんじゃない!?」となりました。
いろいろと検索していた時、メロンパンしゃちょーのブログを夫のさっちゃんが発見。
当時「1か月毎日書き続ける」とメロンパンしゃちょーが公言していた期間で、その期間内のある日のブログが「今日もブログを書いた」という。
それだけのたった1行のブログ記事で。笑。
「なにこれ?おもしろそう!」となったのが【焼きたてメロンパン HAPPyHAPPy】との出会いでした。「埼玉?近いよね」からの、会いに行って、説明会に参加して、体験して。
「フランチャイズならノウハウあるし、色々教わることもできるし、ZEROから考えるより決まり事もあった方が自分たちにあっているかも」と感じてトントン拍子。
ハッピーハッピーメロンパンキッチンカーのFC加盟店となりました。

4年目に入り「とにかく楽しいーーー」この一言に尽きます。
「モノ」を作る事「可愛いメロンパン」の製造のこだわりを追究し続けることも
奥が深くて楽しいーー!いろんな場所でのハッピーさんとの出逢い、ハッピーハッピーの独特な接客も楽しいーー!
(※ハッピーさんとは、当社のお客様の呼び名です)
メロンパン大学で習ったこととか工夫すると、ハッピーさんが笑顔になってくれる製造、販売だけでなく、経理、新規開拓、販売戦略、など、やったことのないいろんなことが経験できるのも楽しいーーー!
20年以上の歴史のあるブランド
自分達は当たり前のようにやっているけども、これは、すごい戦略だなって思うことたくさん。
どこの現場に行っても「10年前からファンです」「15年前●●に出店していましたよね?」
とお声がけいただくことは日常茶飯事。「たまたま居たキッチンカー」ではなく「追っかけてもらえるキッチンカー」のお店です
正直、想像以上に繁盛店で、忙しく、歴史へのプレッシャーもあったり
考えていたのんびりお仕事ではないのですが笑、商売繁盛!嬉しい悲鳴
これからも自分たちが楽しく仕事して
ハッピーさんもホッとして優しい気持ちになれる というニーナ。
ニーナスタイルで参ろうと思います
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